クローゼットの中の”無自覚”が服を増やしていた
2026/04/06
今日は午後から、ダンシャリアン倶楽部の
トークライブでした。
丸山ゆりトレーナーとご一緒に、
毎月開催しています。
桜が咲き、暖かくなってきて、
そろそろ衣替えの季節。
季節の変わり目は、
衣類の断捨離のチャンスでもあります。
今日のテーマは「衣類の断捨離」
私は、断捨離を始めた頃の
自分のクローゼットのお話をしました。
当時の私は、
クローゼットがいっぱいになっていることは
自覚していたものの、
どれくらいの量があるのかは
把握していなかったのです。
「まだ入るから大丈夫」
そう思って、
何も考えずに服を買い続けていました。
服を選ぶ基準も、
「必要だから」ではなく、
「着たいな」
「あったらいいな」
「こんな服も欲しかった」
そんな感覚でした。
そして、そうして買った服は、
結局一度も袖を通さないまま。
それでも、
「せっかく買ったからもったいない」
と思い、手放せない。
気づけばクローゼットは、
「着ていない服」でいっぱいになっていました。
本当に現実を知ったのは、
クローゼットの服を
すべて外に出してみたときです。
扉を閉めていれば見えなかった現実が、
一気に目の前に現れました。
その中で、
実際に着ていた服は、たったの2割ほど。
あれだけ服があるのに、
日常で着ていたのは
上下3組、多くても5組ほどでした。
それでも「足りない」と思って
買い続けていたのは、
服に対しても、
モノに対しても、
愛着や意識が向いていなかったから
だと思います。
「もったいない」と言いながら、
大切にはしていなかった。
その矛盾に、
初めて気づきました。
そこから、
「実際に着る服」だけに絞っていくと、
クローゼットはすっきりし、
服がとても選びやすくなりました。
量が減ると、
一着一着を丁寧に選ぶようになります。
肌触りや風合い、色。
自分がどんなものを心地よいと感じるのか。
自然と、自分の“好き”が見えてくるのです。
服は、自分を纏うもの。
その時の自分を表現すると同時に、
今の自分を映し出す
鏡のような存在なのかもしれません。
もし今、
「服はあるのに着るものがない」
と感じているなら、
一度、クローゼットの中を
全部出してみるのがおすすめです。
ちょっと勇気がいりますが
やってみると意外と面白いものです。
そこから、
「今の自分が着たい服」を
選び直してみる。
それだけで、
毎日の服選びも、
気分も、きっと変わっていきます。
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オフィス空(義永直巳)
京都府京都市中京区油屋町89
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