母の手作りハンバーグ
2026/06/15
土曜日の和歌山講座は
「実家の断捨離」がテーマでした。
その前の、前回からの実践報告が
盛りだくさんすぎて
私の話はかなり駆け足になりましたが、
実家の断捨離の考え方と
私の実家の断捨離の事例をお話ししました。
皆さん、ブログを読んでくださっているので
実家の様子はご存知だったのですが
細かいやりとりも含めてお話ししました。
土曜日、実家に帰ると、
キッチンはきれいなままでした。
それも嬉しかったのですが、
私が一番嬉しかったのは別のことでした。
夕食何にする?と話していた時、
「今日は魚がないから、
お寿司でも買いに行ってくる」
と母は言いました。
でも私は知っています。
冷凍庫の中に、
肉も魚もたくさん入っていることを(笑)。
「いやいや、買いに行かなくても
冷蔵庫の中にいろいろあるでしょう。
今、あるものを食べよう」
と言うと、
「ハンバーグがある」
と、母は言うのです。
やっぱりあったのです。
ハンバーグなんて何年振りでしょう。
しかも、母の手作りハンバーグなんて
何十年振りかもしれません。
「お母さんの手作りハンバーグあるの?
それにしよ!」
ということで母の手作りハンバーグを
作る(焼く)ことになりました。
庭で収穫したきゅうりや
近所の漁師のお兄さんからいただいたワカメなど
地元で採れたものもおかずにして
美味しい夕食となりました。
以前の母なら、
思うような食材がなければ
「買いに行かなあかん」
とちょっと離れたスーパーへ
バイクで買物に行ってたでしょう。
でも今は、
「ハンバーグがある」
と言うようになりました。
あるものを生かすことができるのも
断捨離の効果でしょうか。
料理をしながら、
いつもは私が洗い物をするのですが
母が洗い物をして
次々に片付けていました。
以前のキッチンではこんな姿は
見られなかったのに。
キッチンが美しくなり
気持ちも軽くなったようです。
片づけがとても楽になったと
喜んでいました。
とにかく、会話が未来志向に
なっていることに驚きます。
母はどんどん進化しているようです。
キッチンが片づいたことも嬉しい。
でもそれ以上に、
母との時間が少しずつ変わっていることが
嬉しいのです。
一緒にキッチンに立ち、料理をする時間も
楽しいものです。
久しぶりに食べた母の手作りハンバーグは
昔と変わらず最高でした。
土曜日の加太の夕日
日が沈んだ後でしたがきれいな空でした。
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オフィス空(義永直巳)
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