雨を強みに変える人
2026/04/03
今日は、南座で花形歌舞伎の初日を観てきました。
朝から雨。
初日の会場前のご挨拶で、
尾上右近さんがこう言われました。
「私は雨男なんです。」
気持ちが盛り上がれば盛り上がるほど
雨が降るのだそうです。
普通なら、
“ついていない”とか、
“縁起が悪い”
とか言われそうなところを、
右近さんは笑いながら、
「感動の雨を降らせましょう!」
と声を上げました。
その瞬間、そこにいる人たちの空気が
ふっと変わりました。
雨は、弱みじゃない。
むしろ、
この日の特別な演出のように
感じられたのです。
同じ出来事でも、
受け取り方ひとつで意味が変わる。
雨はただの天気。
でも、
“雨男”を嘆くのか、
“感動の雨”に変えるのかで、
物語はまったく違うものになる。
人生もきっと同じです。
起こる出来事を
すべてコントロールすることはできません。
でも、
どう意味づけするかは選べる。
弱みだと思っていたことが、
実は強みになることもある。
雨の一日が、
忘れられない初日になりました。
どんな天気でも、
どんな状況でも、
物語をどう演出するかは、自分次第。
そんなことを思いながら、
濡れた石畳を歩いて帰りました。
曽根崎心中物語、
余韻が半端なかったです。
右近さんのご挨拶
笑顔でお手振り
----------------------------------------------------------------------
オフィス空(義永直巳)
京都府京都市中京区油屋町89
nao.danshari703@gmail.com
断捨離の講座を京都から発信
京都の自宅サポートで断捨離
京都で相談する断捨離の技術
----------------------------------------------------------------------




