物事の上達の極意は
2026/03/25
何かを上達したいとき
「どうすればうまくなるのか」
悩むことはありませんか?
今日は着付けの上級クラスの試験でした。
筆記と実技。
自分の今のレベルを知る機会です。
筆記試験は、
紬の産地、糸の種類、全国の代表的な着物
などについての知識を問うもの。
昨日、一夜漬けで勉強したけれど
一度読んで書いたくらいで
覚えられる訳がない…
上級クラスは記述式の問いが多く
紬の特徴を自分で説明するなど
覚えて理解してないと書けません。
一応、勉強しました
筆記試験の後は実技試験です。
実技は日頃から何度も着ているので
着ることにはずいぶん慣れてきましたが、
上級クラスは
仕上がりの美しさを求められます。
上級クラスの先生が
厳しい方だったのですが、
どうすれば美しく着られるか
ということを徹底的に
教えてくださったので
日常で着る時も、
教えてくださったことを思い出しながら
着ていました。
多い時は週4回くらい着る機会があり、
何度も着ているうちに
先生に言われたとおりの動きが
できるようになってきました。
何度も着ているうちに
頭で考えなくても
身体が自然に動くようになりました。
着物も
「型」から始まります。
型が身につくと
無駄な動きが減り
美しく、早く着られるようになります。
何かを身につけたいとき
近道は
「考えること」ではなく
「繰り返すこと」なのだと思います。
身体に型が染み込むまで
やってみること。
着物の着付けも
最初は、順番も曖昧で
手戻りも多かったのですが
今は、順番も覚えて段取りよく
着られるようになりました。
物事の上達の極意は
まず型を身につけること。
カタチが身につけば、
そこに宿るこころ(精神)も
自然と体現できるようになっていく。
そんなことを感じた1日でした。
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オフィス空(義永直巳)
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