母の断捨離が心の支えになる
2026/04/19
先日、実家に帰っていたときのこと。
母が、ご近所とのお付き合いで
少し大変だったと話してくれました。
実家は、漁師町の小さな集落。
ご近所の多くは80代以上で、
高齢化が進んでいます。
そんな中で、母は
町内会長を引き受けたのだそうです。
81歳で町内会長。
よく引き受けたなと思うのですが、
ゴミ当番のことで
ちょっとした行き違いがあり、
それを指摘されたうえに
「あんた、ボケてるん違うか」
そんな言葉をかけられたのだと。
その一言が、
とても堪えたようでした。
「間違いなんて誰にでもあるよ。
気にせんでいいやん」
と伝えながら、
気づけば私は、
落ち込む母を慰める側にいました。
ふと、思い出したのです。
子どもの頃、
悔しいことやつらいことがあったとき、
「大丈夫。自分を責めんでええ」
「あんたは悪くない」
そう言って、
親が味方でいてくれたことを。
あの頃は、
支えてもらう側でした。
それが今は、
支える側になっている。
立場が逆転しているのだな、と
しみじみ感じました。
そして同時に、
母にとって、
ずっと隣で支えてくれていた父が
もういないということ。
それが、
どれほど心細いことなのかも
伝わってきました。
誰かが味方でいてくれるということは、
思っている以上に、
大きな支えなのですね。
だからこそ、
もしその存在がいなくなったとき、
自分で自分の味方になれたら…
それは、
とても心強いことだと感じました。
誰かに支えてもらうことも大切。
でも同じくらい、
自分で自分を支えてあげることも、
大切なのかもしれません。
断捨離に一歩踏み出した母。
断捨離が母の支えになってくれる
そんな気がしています。
----------------------------------------------------------------------
オフィス空(義永直巳)
京都府京都市中京区油屋町89
nao.danshari703@gmail.com
京都の自宅サポートで断捨離
京都発のオンラインサロンの学びと仲間づくり
京都で相談する断捨離の技術
----------------------------------------------------------------------


