何気ない一皿に旬の味わいを感じる
2026/04/24
今日は朝から雨でした。
昨日も一日中雨。
まさに穀雨ですね。
毎日、何かしらの野菜を食べています。
レタスやキャベツ、大根などを
サラダにして。
今日はレタスしかないな、と思いながら
冷蔵庫を開けると、
そこに、新玉ねぎがありました。
そして、先日買ったパセリも。
新玉ねぎもパセリも
結構たくさんありました。
新玉ねぎとパセリをみたとき、
ふと父のことを思い出したのです。
父が元気だった頃、
実家に帰ると、よく食卓に並んでいた
新玉ねぎのスライス。
鰹節で和えたり、
マヨネーズとパセリで和えたり。
シンプルだけれど、
なぜか印象に残っている一品です。
父は必ず料理を勧めるときに
「美味しいやろ〜」
と言ってました。
確かに美味しかったのですが、
美味しいとしか言えないような
言い方をする人でした。
そして、ほんとうに美味しそうに
食べているのです。
こういうのを
「ごきげん」
というのだろうと思っていました。
母は料理が上手で、
何を作っても美味しいのですが、
父が作る料理も、
私は好きでした。
玉ねぎをスライスして、
少し塩をして、水にさらして。
そんな何気ない手順まで、
ふと、思い出しました。
今日は、刻んだパセリと和えて
いただきました。
マヨネーズは置いてないので
少しの塩味と野菜の味で。
新玉ねぎは、今が旬。
苦味が少なくて、甘い。
その味を感じながら、
あの頃の食卓を思い出していました。
こうして振り返ってみると、
「旬を味わう」ということも、
ごきげんに食事をすることも
実家で教えてもらっていたのだなと
思います。
特別なことではないけれど、
暮らしの中で、
自然と受け取ってきたもの。
そんなことに気づいた一日でした。
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オフィス空(義永直巳)
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