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空間が母を動かした

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空間が母を動かした

空間が母を動かした

2026/05/13

今日は朝早く家を出て、実家へ。


キッチンリフォーム後の片づけのためです。

 

月曜日にリフォームが終わり、
スッキリしているはず…と思っていたのですが、

 

前日に母から
「もう、どうしたらいいかわからん」
と電話があり、大混乱の様子。

 

「何もせず、そのままにしておいて」
と伝えて向かいました。

 

実家に着くと、母は外出中。

 

新しくなったキッチンと、

広くなった空間を見て、
思わずにんまり。

 

まずは、一時的に避難していた

キッチングッズをすべて段ボールから出し、
全体量を把握してから、

置き場を決めていきました。

 

入りきらないモノや、

明らかに多いモノは
母が帰ってから選んでもらうことに。

 

1時間半ほどで、

ほとんどのモノを分類し、
母の帰りを待ちました。

 

帰宅した母は、疲れた様子で
なかなか片づけに取りかかれません。

 

それでも、選ばないと進まないので
少しずつ確認していきました。

 

そこへ、強力な助っ人が登場。

 

いつも母を気にかけてくださっている
近所のおばちゃんです。

 

「使うモンだけにしとき。
使てないもんは、ほかしよし」

 

と、私が言いたいことを

全部代弁してくださる(笑)

 

91歳、天然のダンシャリアンさん。
本当に頼もしい存在です。

 

その言葉もあってか、
母は次第に、

自分のモノの多さに気づき始めました。

 

特に調味料やラップ類の多さに驚き、
「買いすぎたんやなぁ」

とぽつり。

 

そして、キッチンが整っていくにつれて
表情も変わっていきました。

 

「あんたの言うた通りやな。
一日でもキレイなキッチンが使えるのは

気持ちええな」

 

そう言いながら、
無駄にモノを詰め込むのをやめ、

水平面にモノを置かないように
目に見える場所を整え始めたのです。

 

空間が変わると、行動が変わる。

 

まさにその瞬間でした。

 

さらに、

 

「他にもするところがあるわ。

 服とか…」

 

と、次の一歩まで。

 

断捨離が面白いと思い始めたようです。

 

まさかここまで変化するとは、
私自身が一番驚いています。

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オフィス空(義永直巳)
京都府京都市中京区油屋町89
nao.danshari703@gmail.com


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